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ショコラブレンド

カテゴリー:コーヒー豆

深煎り(フルシティロースト) メール便対応

ショコラブレンド

フレーバー
フルーツの酸味
ボディ
ローストの甘さ
苦味

ブラジル・カクェンジ農園 / グァテマラ・アンティグア・ウナプ / コロンビア・エルディアマンテをアフターミックスした、フルシティロースト(深煎り)主体のブレンドです。

※香茶屋では、品質を落とさないでお客様の手元までコーヒーの風味をお届けしたい思いから、コーヒー豆は「豆のまま」での販売を推奨しておりますが、厳選したコーヒーミルを使用し、しかも適正な粒度で粉砕されたコーヒーの粉を使用することで、お店の味づくりを再現することが可能になると考えています。
そのため、当店の粉での販売は、当店のファンのために開発した「香茶屋オリジナル抽出システム」を採用することを前提とした「粉の粒度」となっております。
粉での販売をご利用の際は、あらかじめご了承ください。

>オリジナル抽出システムについて
>知っておいてほしいこと。

このコーヒー豆の特徴

ブラジル・カクェンジ農園 50%
グァテマラ・アンティグア・ウナプ 35%
コロンビア・エルディアマンテ・ミディアムロースト 15%
をアフターミックス(単品焙煎後にブレンドすること)された香茶屋オリジナルの深煎りブレンドです。

ブラジルが味のふくよかさを作り、コロンビアが上品で微かにフルーツの酸味の奥行きと骨格を作っています。
グァテマラはブラジルとコロンビアの仲を取り持っています。

この豆の焙煎による味づくり

ブラジル・カクェンジ農園をメインで使用することで、ローストの粘性と甘さのふくよかさをベース(キャンバス)にしています。

グァテマラ・アンティグア・ウナプをサブ・メインとし、ブラジルで作った茶色く甘いキャンバスに、中間色を混ぜていきます。

コロンビア・エルディアマンテの役割は、マイルドな酸味のフルーツ感を微かに登場する演出をしてます。

産地情報

生産地/農園名:
ブラジル・カクェンジ農園 / グァテマラ・アンティグア・ウナプ / コロンビア・エルディアマンテ・ミディアムロースト
生産者:
それぞれのページに記載
生産処理場:
それぞれのページに記載
生産処理情報:
それぞれのページに記載
標高:
それぞれのページに記載
品種:
それぞれのページに記載
生産年度:
2022~24

カッピング・プロフィール

甘さ(Sweet):
キャラメル、チョコレート
酸味(Acidity):
マリック(赤いリンゴ)、タータリック(紫色のブドウ)
液体の質感(Mouth Feel):
ローストによる豊な粘性
フレーバー(Flavor):
キャラメル、チョコレート、ブドウ、フルーツ
Flavor(ベース):ウッディ(種子由来)
Flavor(ロースト由来):キャラメル(茶色)、チョコレート(茶色)
余韻(After-Taste):
ロングブラウンシュガー
当店の評価(Point):
84.5

比較的コーヒーが好きな人に好まれる傾向のあるブレンド・コーヒーです。

メインにフルシティローストのブラジルを使うことで、柔らかな苦味と質感が楽しめ、余韻まで長くその滑らかさが楽しめます。

ブラジルにボリュームが無いので、コロンビアとグァテマラで、補うようにボリュームと奥行きを与えています。

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