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グァテマラ・アティトラン・アプロカフェ生産者組合・ウォッシュド・ハイロースト
グァテマラ・アティトラン・アプロカフェ生産者組合・ウォッシュド・ハイロースト

カテゴリー:コーヒー豆

中煎り(ハイロースト) メール便対応

グァテマラ・アティトラン・アプロカフェ生産者組合・ウォッシュド・ハイロースト

フレーバー
フルーツの酸味
ボディ
ローストの甘さ
苦味

赤紫色のカカオやブドウを思わせるフルーツ感とチョコレートのようなフレーバーが楽しめます。

※香茶屋では、品質を落とさないでお客様の手元までコーヒーの風味をお届けしたい思いから、コーヒー豆は「豆のまま」での販売を推奨しておりますが、厳選したコーヒーミルを使用し、しかも適正な粒度で粉砕されたコーヒーの粉を使用することで、お店の味づくりを再現することが可能になると考えています。
そのため、当店の粉での販売は、当店のファンのために開発した「香茶屋オリジナル抽出システム」を採用することを前提とした「粉の粒度」となっております。
粉での販売をご利用の際は、あらかじめご了承ください。

>オリジナル抽出システムについて
>知っておいてほしいこと。

このコーヒー豆の特徴

アティトラン湖は、トリマ火山の麓に位置し、アプロカフェ生産者組合では、地域に適した品種のブルボン、カトゥーラ、カトゥアイの3種類が栽培されています。

コーヒーチェリーは、近隣の生産処理場に一度集められ、熟度を確認された後、生産処理されます。
熟度が基準に満たなかったチェリーは買い付けを見送られるため、熟度の揃ったチェリーのみがこのアプロカフェの商品となります。

その際に使用される水は、アティトラン湖からポンプで引かれた新鮮で綺麗な水が使用されることで、その品質を保たれています。

生産処理にて発生したパルプは、有機認証を得たバクテリアと混ぜられ、有機肥料として再利用されています。
この有機肥料は、生産者たちに無料で還元され、継続的(サスティナブル)で良好な仕組みを築いています。

この豆の焙煎による味づくり

このグァテマラの特徴は、赤紫色のフルーツ感が挙げられます。

赤紫色のフルーツ感には、カカオ(トロピカルフルーツ)やブドウ(赤紫色)の酸味由来やフレーバーが楽しめます。

このグァテマラはハイロースト前後に仕上げる予定なので、ローストのフレーバーによるダメージを登場させないように、ローストをクリーンに仕上げることで、赤紫色のフルーツ感を豊に登場させたいと考えています。

産地情報

生産地/農園名:
グァテマラ・アティトラン / アプロカフェ生産者組合
生産者:
アプロカフェ生産者組合
生産処理場:
アプロカフェ生産者組合
生産処理情報:
ウォッシュド
標高:
1,550 ~ 1,710m
品種:
ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ
生産年度:
2022~23

カッピング・プロフィール

甘さ(Sweet):
チョコレート(ロースト由来)
酸味(Acidity):
タータリック(赤紫色のぶどうの酸)
液体の質感(Mouth Feel):
スムース
フレーバー(Flavor):
カカオ(赤紫色のトロピカルフルーツ)、赤紫色のぶどう、チョコレート(赤紫色)、ウッディ(種子由来)
Flavor(ベース):赤紫色のフルーツ、ウッディ(種子由来)
Flavor(ロースト由来):チョコレート
余韻(After-Taste):
当店の評価(Point):
82.0

赤紫色のカカオやブドウを思わせるフルーツ感とチョコレートのようなフレーバーが楽しめます。

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