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花ブレンド

カテゴリー:コーヒー豆

中煎り(ミディアムロースト) メール便対応

花ブレンド

フレーバー
フルーツの酸味
ボディ
ローストの甘さ
苦味

コロンビア・ヴィジャファティマ / ブラジル・カクェンジ農園・ミディアムロースト / エチオピア・イルガチェフェ・イディド農協 をアフターミックスしたミディアムロースト(中煎り)主体のフルーティなマイルド・ブレンドです。

※香茶屋では、品質を落とさないでお客様の手元までコーヒーの風味をお届けしたい思いから、コーヒー豆は「豆のまま」での販売を推奨しておりますが、厳選したコーヒーミルを使用し、しかも適正な粒度で粉砕されたコーヒーの粉を使用することで、お店の味づくりを再現することが可能になると考えています。
そのため、当店の粉での販売は、当店のファンのために開発した「香茶屋オリジナル抽出システム」を採用することを前提とした「粉の粒度」となっております。
粉での販売をご利用の際は、あらかじめご了承ください。

>オリジナル抽出システムについて
>知っておいてほしいこと。

このコーヒー豆の特徴

コロンビア・ヴィジャファティマ 40%、
ブラジル・カクェンジ農園・ミディアムロースト 35%、
エチオピア・イルガチェフェ・イディド農協 25%
をアフターミックス(単品焙煎後にブレンドすること)された香茶屋オリジナル・ブレンドです。

酸味の余韻を活かしたフルーティなスペシャルティコーヒーの香茶屋・オリジナルブレンドとなります。

この豆の焙煎による味づくり

コロンビア・ヴィジャファティマをベースで使用していますが、コロンビアの役割はコーヒーの広がりの下地を作り出します。

ブラジル・カクェンジ農園・ミディアムローストをサブ・メインで使用し、コロンビアが作った下地に、ブラジルの柔らかな酸味と質感を足していきます。

エチオピア・イルガチェフェ・イディド農協は、「花」をイメージするフローラルのフレーバーと上部の広がりに「優しさ」と「爽やかさ」を登場させます。

産地情報

生産地/農園名:
コロンビア・ヴィジャファティマ / ブラジル・カクェンジ農園・ミディアムロースト/ エチオピア・イルガチェフェ・イディド農協
生産者:
それぞれのページに記載
生産処理場:
それぞれのページに記載
生産処理情報:
それぞれのページに記載
標高:
それぞれのページに記載
品種:
それぞれのページに記載
生産年度:
2021~2023

カッピング・プロフィール

甘さ(Sweet):
キャンディ、ミルクキャラメル
酸味(Acidity):
シトリック(黄色い柑橘系)、マリック(赤いリンゴ)
液体の質感(Mouth Feel):
スムース、ナッツ
フレーバー(Flavor):
フローラル(ピンク色)、シトラス(黄色い柑橘系)、赤いリンゴ、シナモン(赤茶色)
Flavor(ベース):ハーブ、ウッディ(種子由来)
Flavor(ロースト由来):キャンディ(赤茶色)、キャラメル(茶色)
余韻(After-Taste):
ロングスイート、ロングスムース
当店の評価(Point):
85.5

香茶屋オリジナルの定番ブレンド。
花は「エチオピア産」のコーヒーを使用することで「フローラル」が差し色的に登場するため、このブレンドの隠し味は「エチオピア」となっています。

あと「花」からイメージする「柔らかさ」や「優しさ」を味づくりとして意識しているブレンドコーヒーとなっています。

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香茶屋では、店主である私が歩んできた道を分析し、感覚が成長していく歩み方を伝えてゆくことで、正しいロジックのもとで各講座の「学ぶ。」が運営されています。

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