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DB ブラジル・セーハダストレスバハス 10個入り(深煎り:フルシティロースト)
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DB ブラジル・セーハダストレスバハス 10個入り(深煎り:フルシティロースト)

カテゴリー:ドリップバッグ

深煎り(フルシティロースト) メール便対応

DB ブラジル・セーハダストレスバハス 10個入り(深煎り:フルシティロースト)

フレーバー
フルーツの酸味
ボディ
ローストの甘さ
苦味

黒色の文字は、フルシティロースト(深煎り)。
ローストの粘性の甘さに、ローストの甘いフレーバーがしっかりと登場します。
コーヒーが好きな人は黒色を好む傾向にあります。
窒素ガス充填された商品で、常温でも長期保存が可能な商品となっております。

※ドリップバッグは10個まではゆうパケット(メール便)対応が可能ですが、それ以上の購入の場合は、クロネコヤマト便、またはゆうパック代金引換の発送となりますので、ご了承ください。

このコーヒー豆の特徴

この農園はミナスジュライス州南部マンチケーラ山脈の高原地帯のカルモデミナスに位置します。
1,000 ~ 1,450mの標高に加え、高品質コーヒー栽培のための適度な降水量や気候に恵まれています。

この農園の歴史は、18世紀に先祖がポルトガルからこの地に移民したことから始まります。
最初にコーヒーが栽培されたのは1866年で、1904年に現在のオーナーの祖父がこの農園の管理を始めました。
品質に関する発展は、1914年にこの地で最初のコーヒー精選機の操作が行われたことから始まり、1922年にはパティオとサイフォンタンクが作られます。
パリピングマシーンや、農園で使う電気を得るために、町で初めて水力電気さえも作られました。
1994年にはこの農園を2つに分けられ、標高の高い方の部分を現在の所有者である、ジョゼ・ワグネル・ヒプイロ・ジュンケイラさんが所有することになりました。

この豆の焙煎による味づくり

このセーハダストレスバハス農園のナチュラルは、とても上品な柔らかな甘さが特徴です。
ローストがフルシティレベルでも、ローストに負けない強さがあります。

産地情報

生産地/農園名:
ブラジル・カルモデミナス / セーハダストレスバハス農園
生産者:
ジョゼ・ワグネル・ヒベイロ・ジュンケイラ
生産処理場:
セーハダストレスバハス農園
生産処理情報:
ナチュラル(自然乾燥式)
標高:
1,100 ~ 1,300m
品種:
イエローブルボン
生産年度:
2020~21

味わいの特徴

ローストが深くなるので、酸味のフレーバーなどは登場しなくなってしまいます。
その代わりに、ローストによるフレーバーがメインとなり、ロースト由来の液体の粘性やロースト由来の上品な甘さが楽しめます。

このセーハダストレスバハス農園のナチュラルは、とても上品な柔らかな甘さが特徴です。
ローストがフルシティレベルでも、ローストに負けない強さがあります。

>香茶屋・ドリップバッグコーヒーの抽出のコツ。

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