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DB エチオピア・イルガチェフェ・イディド 10個入り(浅煎り:シナモンロースト)
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カテゴリー:ドリップバッグ

浅煎り(シナモンロースト) メール便対応

DB エチオピア・イルガチェフェ・イディド 10個入り(浅煎り:シナモンロースト)

フレーバー
フルーツの酸味
ボディ
ローストの甘さ
苦味

赤色の文字は、シナモンロースト(浅煎り)。
上品なフルーツの酸味を持ち合わせているコーヒー豆だけしか登場しないフルーティな酸味をローストで表現しています。
窒素ガス充填された商品で、常温でも長期保存が可能な商品となっております。

※ドリップバッグは10個まではゆうパケット(メール便)対応が可能ですが、それ以上の購入の場合は、クロネコヤマト便、またはゆうパック代金引換の発送となりますので、ご了承ください。

このコーヒー豆の特徴

香茶屋ではエチオピアの仕入れには特に気を使う商品の位置付けになっています。
それは、オリジナルブレンドで重要な役割を担う意味もあり、そして単品としても満足のいくクオリティが無ければなりません。

毎年、何種類ものエチオピア・コーヒーの中から当店のイメージに合うエチオピアを選んでいます。
今年選んだエチオピアコーヒーは、「イルガチェフェ・イディド農協」のウォッシュド。

イルガチェフェの中でも標高が高い産地なので、より良質な酸が育まれる環境にあります。
エチオピアの中でもイルガチェフェは水が豊に得られる環境なので、水洗式(ウォッシュド)の生産処理が可能になるエリアなので、今回仕入をしたコーヒー豆もウォッシュドの生産処理となります。

エチオピアのような貧しい国の場合は、農園と言われるような設備もなく、各家庭で栽培されたコーヒー豆を農協へと持ち込んで生産処理がなされます。
ですので、今回のロットも「イディド農協」。
このようなロットの場合は、品種もいろんな品種が混在することになります。

アフリカなどのエチオピアやケニアなどの貧しい国では、このような小規模な農家で栽培されたコーヒー豆を農協で買い取り、そのまま農協で生産処理され、コーヒー生豆に加工されることが多いのです。

今回のイディド農協では、1,200人以上の小規模農家さんにより栽培され、イディド農協にて生産処理と管理がなされています。

この豆の焙煎による味づくり

シナモンローストの浅煎りの焙煎で、クリーンで爽やかなフルーツの酸味や甘さを登場させます。

ウォッシュドの特徴はクリーンなフレーバーがくっきりと登場すること。
エチオピアの特徴でもあるフローラルでフルーティなコーヒーです。

普段通りのローストをすると、エチオピアはティーライク(紅茶のような)で平坦になりがちですので、ローストの粘性を登場させることで、フルーツ感に厚みと余韻を登場させることで、ジューシーな甘さと粘性が登場するようになります。

産地情報

生産地/農園名:
ETHIOPIA Yirgacheffe (エチオピア・イルガチェフェ) / Idido イディド農協
生産者:
イルガチェフェコーヒー生産者組合連合 / イディド農協
生産処理場:
イディド農協
生産処理情報:
フリーウォッシュド
標高:
1,900 ~ 2,440m
品種:
エチオピア原生品種
生産年度:
2022~2023

味わいの特徴

酸味は、シトリック(柑橘系)ですが、黄色〜黄緑色〜オレンジ色の爽やかな柑橘系。

フレーバーも黄色〜黄緑色〜オレンジ色の柑橘系とピンク色のフローラル、そして赤いリンゴがフローラル感と合わさりフジ系のリンゴを思わせますが、透明感のあるローストの粘性をつけているので、とてもジューシーに感じます。

香茶屋・ドリップバッグコーヒーの抽出のコツ。

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