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感じるために感覚を育てること。
2024年5月9日
noteにて、これまで取り組んできたことを思い出しながら、整理しているのですが、その工程を取り組むことで細かなところが見え感じられるようになってきている。 美しさを感じれられるようになる取り組み…
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note の創作大賞というコンテスト。
2024年5月8日
昨年からテイスティングの魅力を note というサイトにて書き始めている。 そして、そのnoteの創作大賞というコンテストでは、いろんなジャンルがあり、そこで選ばれるとその作品は書籍化されたりメ…
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お菓子づくりのバランス。
2024年5月5日
お菓子づくりでのバランスは、そのままレシピのバランスである。 しかし、お菓子づくりの難しさでは、そのレシピの材料を「どのような材料を選ぶのか?」という、材料選びがまたバランスを崩してしまうものである…
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ブルーベリーのクラフティとレアチーズのムース。
2024年5月4日
明日のカップケーキは、下の層にレアチーズのムース、その上にブルーベリーのクラフティを乗せたカップケーキとなります。 以前とクラフティの型の大きさが違うことで、久しぶりにクラフティをオーブンで焼い…
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コーヒーにおけるローストの味づくりというバランス。
2024年5月3日
簡単に言うなら、ローストの味づくりとは「酸味」と「甘さ」のバランスということになる。 しかし、その難しさは「酸味」の全体像と「甘さ」の全体像を経験において、感覚として成り立ちを理解し、登場させた…
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「学ぶ」とは、誰のどのような目線を取り入れたいのか?ということ。
2024年5月2日
感覚を成長させるためには、自身の生まれてこれまで感じている一方的な感覚に、他者の感覚を取り入れ多方的な感覚を宿すことこそが感覚を成長させるために必要なことなのだと気づいた。 しかし、その多方的な感覚…
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感覚で、良質さを感じるために。
2024年5月1日
人は、無意識に偏った自分本位の目線でモノゴトを見て感じている生きものであるのだと思っている。 なので、学ぶこととは、他人の目線を身につけることで、その一方的な偏りを多方的な視点から感じられるよう…
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花博開催期間中は、はまゆう大橋のご利用を。
2024年4月28日
*Topの画像は、はまゆう大橋からの早朝の富士山が望めているもの。 浜名湖花博2024が開催されており、GW期間中や、土・日・祝日は浜松フラワーパーク会場に通じる舘山寺街道(県道48号線)が混み…
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意識しすぎてしまうところを補正する目線を持つこと。
2024年4月27日
ボクの仕事であるローストをするという目線は、季節の移り変わりを意識しなくてはならない仕事でもある。 今ならば、春から初夏にかけての大気の気温上昇を意識することになる。 それは、季節感の移り変わ…
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良いものを作りだすためには。
2024年4月26日
嗅覚が敏感な人を探しているうちに、今の奥さんと出会ってしまった。 そして四六時中一緒にいるということは、四六時中その目線に気づけることを意味していた。 今だから気づいているが、嗅覚が敏感な人は…