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シナモンローストとミディアムローストの違い。
2024年6月7日
現在、同じコーヒー豆である「コロンビア・エルディアマンテ農園」を使い、シナモンロースト(浅煎り)とミディアムロースト(中煎り)の2種類のローストで販売をしている。 同じコーヒー豆であるのですが、…
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今週末(6/9)のイベント出店は、レコールブラン浜松エトリエに出店!
2024年6月6日
6/9(日)のイベント出店は、浜北にある「レコールブラン浜松アトリエ店」のコーヒースタンドに出店させていただきます。 出店内容は、夏季だということもあり、ドリンクは水出しアイスコーヒーがメインと…
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可能性を見い出せる「感覚」を育む。
2024年6月5日
可能性を「見い出せる」という感覚は、尊い。 これはボクの経験から、以前取り組んだことのある技法を、その以前のボクの感覚では「可能性が無い」と判断され、その先には進むことをしなかったのだが、現時点…
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感覚が敏感になるためには。
2024年6月2日
noteにて今まで取り組んできたテイスティングをまとめているのですが、これが不思議なもので「まとめる」という意識の元で、文章をまとめていると、今まではぼんやりとしか理解できていなかったことが、自身で理…
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感じられるようになる。という感度のはなし。
2024年6月1日
感じられている。という状態は、感度が良い状態になる。 香りの情報を感じられるようになってきている感覚があり、それは今までのそれとは違う感覚を覚えるからこそ言えることでもある。 感じられていると…
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感覚を育むための出発点は「香り」である。
2024年5月31日
これは、もう感度も述べてきたことであるので、もう知っていると思うかもしれない。 だけれど、ボクは何度でも言うことだろう。 それは、香りはとても素晴らしいものであると感じているからである。 そ…
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酸味という目線の偉大さ。
2024年5月30日
コーヒーの品質の判断の目線は、酸味目線である。 実はこの「酸味目線」は、かれこれ20年以上コーヒーテイスティングを学んできて気づいたことなので、多くの一般の人たちにはボクの述べている「酸味目線」…
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「美しさ」という言葉の持つ幾つもの意味を探ること。
2024年5月29日
ボクは、良いコーヒーを手掛けたいと思うようになり、良質なものとは「美しい」ものであると思うようになってから、「美しさ」とはどのような状態を示している「言葉」であるのか?を意識するようになった。 それ…
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あるのか、ないのか。
2024年5月26日
今日、仕込んだ「2種類のクリームチーズのムース」の中に、ビスキュイ生地を今回から入れてみた。 ビスキュイ生地は、クリームと合わさるとその存在感が解りにくく、ビスキュイ生地があるのか、ないのかが解…
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新章に突入した感覚。
2024年5月25日
今までもとりあえず新しい理論のローストに取り組むことはよくあった。 だが、その当時の感覚が育っていなかったことから、美しさにおける成り立ちを理解できていない状態で取り組むと、可能性が見えてこないもの…