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「学ぶ」とは、誰のどのような目線を取り入れたいのか?ということ。
2024年5月2日
感覚を成長させるためには、自身の生まれてこれまで感じている一方的な感覚に、他者の感覚を取り入れ多方的な感覚を宿すことこそが感覚を成長させるために必要なことなのだと気づいた。 しかし、その多方的な感覚…
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感覚で、良質さを感じるために。
2024年5月1日
人は、無意識に偏った自分本位の目線でモノゴトを見て感じている生きものであるのだと思っている。 なので、学ぶこととは、他人の目線を身につけることで、その一方的な偏りを多方的な視点から感じられるよう…
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花博開催期間中は、はまゆう大橋のご利用を。
2024年4月28日
*Topの画像は、はまゆう大橋からの早朝の富士山が望めているもの。 浜名湖花博2024が開催されており、GW期間中や、土・日・祝日は浜松フラワーパーク会場に通じる舘山寺街道(県道48号線)が混み…
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意識しすぎてしまうところを補正する目線を持つこと。
2024年4月27日
ボクの仕事であるローストをするという目線は、季節の移り変わりを意識しなくてはならない仕事でもある。 今ならば、春から初夏にかけての大気の気温上昇を意識することになる。 それは、季節感の移り変わ…
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良いものを作りだすためには。
2024年4月26日
嗅覚が敏感な人を探しているうちに、今の奥さんと出会ってしまった。 そして四六時中一緒にいるということは、四六時中その目線に気づけることを意味していた。 今だから気づいているが、嗅覚が敏感な人は…
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諦めないことの強み。
2024年4月25日
ボクは今から20年以上も前に受けたコーヒーテイスティングの初級セミナーで、自身の嗅覚がポンコツであることに気づいてしまった。 それまでは、自分はそこそこフレーバーが理解できているだろうと、勝手にそう…
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原点を振り返ってみると。
2024年4月24日
ボクはいつの頃からか「良いモノ」を作りたいと思うようになった。 具体的にはコーヒーのローストをするという仕事だったのだが、「良いコーヒーを手掛けるためには、何をしなければならないのか?」という考…
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視点のちがいに気づくこと。
2024年4月21日
先ほど、お客さんと会話をしていて気づいたのですが、コーヒーを味わう時の目線の意識がボクの場合は完全にローストの味づくり目線であることに気づいてしまった。 なんでその「ローストの味づくり目線」で見…
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コロンビア・エルディアマンテ農園・シナモンローストの販売開始。
2024年4月20日
<カッピングコメント> 温かいときは、赤紫色のフルーツ感が豊に感じられ、赤紫色のぶどう、黄色いりんご、赤いリンゴ・ストーンフルーツ系のアメリカンチェリーやプラム、冷めてから白色のぶどう。ベースのフレ…
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Clean(クリーン:キレイな)を表現するためには。
2024年4月19日
昨日の Clean(クリーン:キレイな)の表現では、人の手が加わって登場している美しさであると述べた。 コーヒーの場合のクリーンさを登場させるためには、ローストされたコーヒー豆以外の要素でも人の…