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感覚を育てることの意味。
2024年3月22日
美術館に出向き、感動する作品と出会う。 ボクの目線はいつもそれをローストに結びつけて考えるので、その感動した感情とその技法をセットで見つめることで、そのロジックを取り込もうとしている。 最初か…
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味づくりと焙煎機の関係性。
2024年3月21日
ボクの中では、2018年以降のローストの考え方では、JCRCの決勝に進んだことで、決勝進出者5名のローストを見ることが出来たことがとても大きかった。 ボクが興味があったのは、ボクと同じFujiの…
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密度感と透明感。
2024年3月20日
2018年の焙煎の競技会にて予選で提出したローストは、「ローストの密度感」を表現しているものであったことを、今の感覚が教えてくれていることに気づいた。 しかし、その当時はそれを「透明感」だと誤認をし…
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カタチ。
2024年3月17日
今週の定休日に東山魁夷さんの美術館に出向いたことを書いた。 その出向いた美術館の作品の中に、とある水墨画が飾られていた。 魁夷さんは、若い頃から水墨画に興味があったらしいのだが、まだまだ自分の…
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クリーンという言葉を使うようになったわけ。
2024年3月16日
クリーンな味わいを「透明感」と伝えていた。 しかし、「透明感」では不足する感覚を「クリーン」は持っていることに気づき、最近は「クリーン」をあえて選んで使うようになった。 透明感の状態の場合では…
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表現を学びに足を運ぶ。
2024年3月15日
今週の定休日に、岐阜の中津川にある「東山魁夷心の旅路館」に出向いてきた。 魁夷さんが学生時代に御嶽山に登ために旧木曽郡山口村に訪れた際に、そこに暮らす人々の温かさに触れたことがきっかけとなり、中…
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経験則。
2024年3月14日
ローストの味づくりは、経験則がモノを言うものであるのだと思っている。 その場合の経験則とは、ローストとカッピングをセットで行っていることが前提である。 自身でローストし、その味づくりをきちんと…
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ドリップバッグの赤色に「エチオピア」登場!
2024年3月13日
ドリップバッグの赤色は、ローストを浅く煎ったコーヒーを選んでいます。 その赤色のドリップバッグに「エチオピア・イルガチェフェ・イディド」が登場! クリーンでフルーティなTopスペシャルティ・ラ…
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明日の3/10(日)は、レコールブラン浜松アトリエに出店!
2024年3月9日
毎月第二日曜日をイベント出店日として定着させたい思いもあって、ほしの市に出店していない第二日曜日に、縁あって「フラワーアトリエ・レコールブラン<LECOLE BLANC>」さんに出張出店させて頂けるこ…
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記憶。
2024年3月8日
ジャン・フィリップ・ダルシーさんのチョコレートを今年は食べることができた。 5年ぶりになる。 ボクの5年前の感覚は、それほどでもなかったため、5年前のダルシーさんのチョコレートの記憶も曖昧である。…