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読み物。
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知識を感覚を持って検証をする。
2020年7月5日
「頭でっかち」という言葉がある。ボクの中で「頭でっかち」は、知識という情報だけで判断し過ぎている人のことをそう呼ぶのだと考えています。ボクは人生を経験していくごとに「感覚こそが大事である」と思うように…
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ボクは「こだわり」に違和感を感じる。
2020年7月4日
「こだわり」という違和感。ボクは自分のお店を持つ以前より、「こだわり」という言葉になぜだかわからなかったのですが、「違和感」をずうっと抱いていました。その違和感は、とてもポジティブには受け取れなくて、…
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焙煎の講座を検討中。
2020年7月3日
今後、コーヒーの講座を充実させていきたいと考えており、ボクの持つスキルを活かした講座を考えた場合に、焙煎の講座もしていきたいと考えています。その場合の焙煎の講座は、焙煎の素人の方が経験としての焙煎入門…
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フレーバーから、設定の場所をたどってゆく。
2020年7月2日
職業病というのか、コーヒーを飲んでいて気に入らないところがあると「この設定はどこだろう?」という目線でコーヒーの味作りを見てしまう。何度も言っているのですが、コーヒーは焙煎という作業でコーヒー生豆に熱…
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ロジックと感覚の両立。
2020年7月1日
何回かここで話していることなのですが、良いモノを作るためには「ロジック(論理的な思考)」と優れた「感覚」の両立が無くてはならないと考えています。なので良質なモノを作り出したいと思ったのなら、その両方を…
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ヴァイオリンの音色と良質なフレーバーとの共通点。
2020年6月28日
昨日、テレビを見ているとヴァイオリンの演奏家がヴァイオリンの楽器のことを話されていた。まず楽器は、長い年月をかけて音が育っていくらしい。現在ヴァイオリンの素人でも知る「ストラディバリウス」は300年か…
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カッピングはいろんなところが見える能力。
2020年6月27日
ボクの仕事はコーヒーの焙煎をすることで、その確認のためにカッピングをよくする。焙煎当日もカッピングをすることはあるけれど、きちんと見れないのでほとんどは1日経ったもの以降をカッピングをする。(*カッピ…
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フルーツを選ぶ場合のポイントは?
2020年6月26日
今は新型コロナの影響で店内でケーキを作って提供はしていないのですが、ケーキを作っている時には「フルーツを選んで仕入れ」をしていました。基本的に、1週間くらいのフルーツをまとめて購入するのですが、見てい…
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感覚の覚醒。
2020年6月25日
感覚の覚醒。この感覚は、コーヒー関係の仕事に従事する人たちの中でも、ほんのひとにぎりの人たちだけがその能力を使うレベルにあり、より本質を見ている感覚となります。まだボクはそこの段階までたどり着いてはい…
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続けることで変わる。続けることでしか変えられない。
2020年6月24日
先日は少人数制で、新型コロナの対策をしつつ、久しぶりにテイスティングの基礎講座を再開しました。そして、初めて受講された女性の方が、帰り間際に言った言葉が印象的でした。「感覚のお話しだけでなくて、ロジカ…