読み物。
Blog
感覚のはなし
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ボクが思うコーヒーの美味しさ。
2024年8月2日
まず、カップに注がれたコーヒーの液体が、唇にふれ、そして口内に流れていくことで、口内の粘膜に触れて感じる「液体の上質さ」という美味しさがある。 液体が上質な場合、それだけで美味しい。 そして、…
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2つの意味の要素とは。
2024年7月21日
昨日の続きでもあるのですが、言葉が持ち合わせている2つの意味とは、「量的な要素」と「質的な要素」の2つの意味を持ち合わせている。 それぞれの視点が異なるため、両者を感じられている人はとても少なく…
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言葉が持ち合わせている2つの意味。
2024年7月20日
ほとんどの状態には、「表面的な意味」と「クオリティを示す意味」の2つの状態の意味が存在しているため、どちらの状態を提示するのかで、その内容は変わるものであると思っている。 昨日述べた「ボディ」に…
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ボディ感について。
2024年7月19日
noteのトレーニングルームの取り組みについて、具体的に状態を提示していった方が、理解が深まると思い、カテゴライズのRoomにおいて、まずは「ボディ感」の状態を書いておこうと思い、書き始めている。 …
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どうしてボクが、良質さを理解できるようになったのか?
2024年7月17日
ここ数ヶ月間、noteにてボクが香りのダメージを認識できるようになり、良質さを理解できるようになってきた背景をまとめてみたことから、ボク自身もそういうことだったのかぁと理解が深まった。 なぜ理解…
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液体の色とリンクしている。
2024年7月11日
今年に入り、ボクのローストがまた変化したのは、コーヒーの液体の色を見ればすぐに理解ができることだと思う。 目で見ている透明感とフレーバーの透明感はリンクをしている。 なので、目で見た「透明感」…
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「色」と「カタチ」。
2024年6月28日
今までの感覚の解像度を上げるための、香り情報の分割では「色」と「形」に分割することであるのだと考えている。 そして「色」とは、そのまんま「色」であるのだが、「カタチ」は理解が進むとより複雑であり…
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色を認識する。
2024年6月27日
普段から色の観察ができていることで、写真などの空の色から季節感を感じられるようになったりする。 それは、空の色とは季節による太陽の位置が関係しているためであり、その季節特有の色を登場させたているため…
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可能性を見い出せる「感覚」を育む。
2024年6月5日
可能性を「見い出せる」という感覚は、尊い。 これはボクの経験から、以前取り組んだことのある技法を、その以前のボクの感覚では「可能性が無い」と判断され、その先には進むことをしなかったのだが、現時点…
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感じられるようになる。という感度のはなし。
2024年6月1日
感じられている。という状態は、感度が良い状態になる。 香りの情報を感じられるようになってきている感覚があり、それは今までのそれとは違う感覚を覚えるからこそ言えることでもある。 感じられていると…