読み物。
Blog
感覚のはなし
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諦めないで、もがき続けること。(脳の可能性。)
2020年8月9日
これはボクの勝手な憶測の世界なので「それは、ちがう。」と思う方もおられるとは思いますが、はじめに「ボクが勝手に想像している世界」だと言っておきます。コーヒーのフレーバーの世界を感じ取れるようになりたく…
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フレーバーの景色が見えるようになったからこそ使える技術。
2020年8月8日
今現在の焙煎による味づくりの取り組みには、同じローストレベルで、同じロースト時間で、焙煎の設定の組み合わせで味づくりをコントロールする技術を磨いています。大外のローストレベルを変えたり、焙煎時間を変え…
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見えるようになることが大切。
2020年8月7日
ボクの仕事はコーヒーの味づくりです。 そのコーヒーの味づくりの大半は、焙煎の工程で作られる。 ボクはケーキも作ったりもするけれど、ケーキとコーヒーの味づくりの大きく違うところは、ケーキは材料を…
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習い事。
2020年7月30日
ピアノを習い始めることにした。きっかけは、ボクが毎月開催しているビオあつみさんの講座だった。そこに毎月のように顔を出してくれる受講者の方が居て、その娘さんも一緒に受講してくれるようになり、コーヒーが飲…
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料理人の「粋」を感じるために。
2020年7月29日
浜松市では、7月末までPayPay登録店にてPayPayで支払いをすると最高30%戻ってくるキャンペーンをしている。 当店もその対象店なので、詳細を知っているので、個人的な買い物も積極的にPayPa…
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余白から見る景色。<余白の美しさ。>
2020年7月26日
今日、来店してくれた常連さまとの会話の中で「余白」という表現をされていた。 余白を感じ取れるかどうか?は、人それぞれの感覚になるのですが、余白は実態の外に位置している存在となる。 実態を見てい…
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2020年7月20日
「こだわり」の違和感。香茶屋では、店内での飲食を再開しておりますが、3密を避けるための対策をしながらしばらくの間は、店内のイスの数を減らして運営をしておりますので、当店の小さな店内では4名さままでしか…
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ロジックの成り立ち。
2020年7月10日
牛乳を飲み比べているときの分析の仕方を客観的に感じ取れたことで、ロジックの成り立ちが理解できてきた。ロジックは、良質なものを作り出すための取り組みと、その「再現性」を含ませた仕組みを意味するので、ロジ…
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知識を感覚を持って検証をする。
2020年7月5日
「頭でっかち」という言葉がある。ボクの中で「頭でっかち」は、知識という情報だけで判断し過ぎている人のことをそう呼ぶのだと考えています。ボクは人生を経験していくごとに「感覚こそが大事である」と思うように…
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フルーツを選ぶ場合のポイントは?
2020年6月26日
今は新型コロナの影響で店内でケーキを作って提供はしていないのですが、ケーキを作っている時には「フルーツを選んで仕入れ」をしていました。基本的に、1週間くらいのフルーツをまとめて購入するのですが、見てい…