読み物。
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焙煎の味づくりのこと。
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心象風景としての「美味しさ」を考える。
2023年6月11日
ボクのローストの味づくりのテーマとしては、ずうっと「美しさとは?」と言うテーマで、これまでローストの表現をするために取り組んできた。 しかし、先週の美術館で気づいてしまったことがある。 きっと…
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2つの「美」の存在を、どちらから見ても美しいものを表現する。
2023年6月9日
コーヒーにおけるローストの意味とは、なんであるのか? 良質なスペシャルティコーヒーにおける、そのコーヒー豆を使う意味とは、なんであるのか? ボクが目指す味づくりにおいて、その2つの存在とその表現は…
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良いローストとは、そういうことなのだろう。
2023年6月4日
頭では理解できていないが、感覚としては理解できてきている。 そういう味づくりがある。 なので、なんで? と聞かれたとしても、だってそうなんだから、この設定が合っているんだよ。 と言うしかないの…
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可能性を感じとる。
2023年6月3日
東山魁夷美術館に出向き感慨に触れ、カッピングすることでローストを見つめ直している。 そして、改めて2つの装置(ダンパとインバータ)の使い方とその特徴を見直すためにカッピングしている。 よく言う…
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2つの装置の使い方は絵画から学ぶことができる。
2023年6月2日
2016.5.11から排気ファンにインバータを設置している。 その当時、当店で取り扱っている焙煎機のノーマル・ファンでは、排気の引っ張る力が弱いのだと考えたことで、排気ファンの大型化とそれに伴いより…
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心象風景。
2023年5月31日
*心象風景:意識の中に描かれた具体的な風景。また、意識の中に現れた像や姿を風景に見立てていう。 と検索するとある。 東山魁夷美術館に定休日を利用して行ってきた。 ボクにと…
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味づくりを振り返ってみると。
2023年5月28日
このくらいの季節から、ローストによる味づくりを「爽やか」にできるので、ボクはこれからの季節の味づくりが好きだ。 これは、コーヒーのローストに携わっている人でないと、その意味は解らないことだろう。 …
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味づくりのアプローチの方法。
2023年5月25日
いつ頃から、今のようなローストの味づくりのアプローチをするようになったのだろうか? そんなことを、ふと考えてしまった。 今のローストの味づくりは、ロースト後のカッピングから焙煎の設定の意味を探…
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豆の表面に穴状の割れが起こらなくなっている。
2023年5月21日
ふと、気がついたことがあったので書くことにした。 もう10年以上も前のことだと記憶している。 以前働いていたコーヒー会社の社長さんとローストの話をしていた時に、 「深煎りのローストをして焼き…
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設定の意味を理解するためには、見えるようになることが大事。
2023年5月17日
焙煎を習いはじめの段階から意識させられる設定が「中点(ちゅうてん)」と呼ばれる設定で、近年では「ボトム」などと呼ぶこともある。 この設定は投入温度と密接な繋がりのある設定で、中点を何度に設定するのか…