読み物。
Blog
鮮明にとても美しく見えた花火。
公開日:2024年7月7日更新日:2024月07月07日
カテゴリ:論理的な考え方
昨晩、仕込みを終えて帰宅しているときに、浜名湖畔を横切る「はまゆう大橋」を渡るのですが、弁天島の花火が上がっていた。
なんかスゴく、花火の色が鮮明に見えて、夏の風物詩でもある打ち上げ花火がとてもキレイだった。
ボクはこんな風に、今までとは「なんか違って感じる」といった場合に、「何かが違うことで、そう感じているに違いない」と考えるタイプの人間なのです。
コーヒーのローストにおいても、前回とどこかを変えたことで、何かが変わるため、良くも悪くも、「何かが変わったことで、そうなった」という「何か」の部分を探すことがとても大事なことなんだと思っているのです。
そして、そのためには「感じる」が必要不可欠なスキルとなっているため、今以上に感じられるようになることが重要であり、そのためにボクは今現在も感覚の解像度を向上させるために、いろいろと考え取り組んでいるということなのです。