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可能性を見い出せる「感覚」を育む。
公開日：2024年6月5日更新日：2024月06月05日
カテゴリ：感覚のはなし
可能性を「見い出せる」という感覚は、尊い。
これはボクの経験から、以前取り組んだことのある技法を、その以前のボクの感覚では「可能性が無い」と判断され、その先には進むことをしなかったのだが、現時点でその技法を使った際には「可能性が有る」と判断され、その先に進むことができた。
この差は、なんなのであろうか？
その差が、「感覚の差」なんだと思ったのだ。
可能性を見つけられるかどうかは、感覚の差であるのだとしたなら、感覚を育んだ方が絶対に有利であるのだ。
そういう目線が大切なのだとボクは思う。
