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酸味という目線の偉大さ。
公開日:2024年5月30日更新日:2024月05月30日
カテゴリ:良質さのお話。
コーヒーの品質の判断の目線は、酸味目線である。
実はこの「酸味目線」は、かれこれ20年以上コーヒーテイスティングを学んできて気づいたことなので、多くの一般の人たちにはボクの述べている「酸味目線」の意味は理解できないことであると考えている。
では、なぜこの「酸味目線」が大切であるのか?である。
それは、その酸味の目線で見ることによって、品質が感じ取り易いためにある。
なので、クオリティを感じ取りたい人は、酸味の目線を感じ取れるようになれば、その品質目線で感じられるようになることを意味している。
しかしそれは、香りの情報における「酸味目線」も含まれるため、多くの人たちは感じ取れない情報になってしまっている。
ゆえに、品質を判断する目線は難しいのだ。
だからこそ風味の情報の中から、酸味目線で感じられるようになることによって、品質を判断することができるようになることを意味している。
それが品質目線の学びであるのだ。
ほとんどの人たちが思っている酸味目線は味覚目線であり、品質を判断するための酸味の目線ではなかったりする。