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note の創作大賞というコンテスト。
公開日:2024年5月8日更新日:2024月05月08日
カテゴリ:お知らせ。, テイスティング, 感覚のはなし
昨年からテイスティングの魅力を note というサイトにて書き始めている。
そして、そのnoteの創作大賞というコンテストでは、いろんなジャンルがあり、そこで選ばれるとその作品は書籍化されたりメディアで取り上げられたりするみたいなのだ。
ボクは、コーヒーテイスティングの魅力について伝えたくてnoteにて伝え始めた。
どのようなことをそこで伝えたら、興味を抱いてくれるものなのかを考え、伝えたいと思っていた。
そして、これまでボクのテイスティング人生は、コーヒーの味づくりとも繋がっていて、そして人生観とも繋がっていることに気づき始めている。
それは、香りの情報だけが持っている特異性であり、それは大脳辺縁系の領域を使うことで得られる特異性であることも気づいている。
それは、フレーバーコメントを的確に行うために身につけたスキルであったのだが、同時に感性を育むための学びでもあり、そして気づきを得るための学びでもあることにも気づいている。
香りの情報を、大脳辺縁系の領域でどのように使うのかで、目に見えないもの、目に見えるもの、それらをより豊に感じられるようになることに気づいている。
人は学ぶことで豊に生きることが出来るのだと思っている。
ボクの提案は、香りを学ぶことを提案したいのだ。
そして、その学びの提案では、大脳辺縁系で香りの情報を分離させ分解して感じられるようになることで、得られる能力の素晴らしさについてを学んでもらいたいのだ。
人が持っている嗅覚という器官の使い方次第で、より豊に生きられるようになることに気づいたからである。
それは、人間だけが持ち合わせている特異性でもあり、文化的であり、自然を美しさを愛でることの感情へと繋がることでもあると思っているからである。
そのようなことを、noteで伝えたいと思っており、現在執筆中なのだ。