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一歩ずつ、歩んでいくことの楽しさ。
公開日:2021年2月28日更新日:2021月09月03日
カテゴリ:焙煎の味づくりのこと。
*3月中旬を予定しておりますが、ホームページをリニューアルする予定です。
その関係上、現在のwebショピングサイトのポイントを持ち越すことができなくなってしまいます。
誠に申し訳ありませんが、予めご了承くださいませ。
味づくりの理解が、一歩ずつ進んでゆくことで、コーヒー焙煎の味づくりの捉え方が見えてきた。
すると、味づくり自体が変わってくる。
先週だったと思うのですが、ブログで書いた情報の理解がもう1段階上に進みました。
<2021,02,21, Sunday ブログ>
「焙煎によって「酸味の明るさ」と「透明感」を登場させること。」
それらが理解できると、根本的なコーヒーの味づくりの理解が進むので、コーヒー焙煎の設定の考え方がとてもスムーズになるのです。
理解できると、そうなのね。と納得ができます。
ですが、ここまで理解するのにボクは26年ほど焙煎を仕事でして来ましたので、そのくらいに奥が深いものなのだと言えます。
だからこそ、今のボクのローストされたコーヒーをお客さんが口にすると「今まで飲んできたコーヒーとちがう。」と口々に言ってくれるのです。
多分、まだこの先にもまだまだコーヒーの味づくりの理解が進む気づきがあるのだと思っていますので、もっと進歩するようにコーヒー焙煎に取り組んでいきたいと思っています。
それくらい、ボクにとってコーヒー焙煎は面白いものなのです。