読み物。
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想いは伝わる。
公開日:2020年7月16日更新日:2021月09月18日
カテゴリ:ふと思ったこと。
今年の5月くらいだったでしょうか?
実家の飼い猫が皮膚病になってしまい、そのため動物病院に通うことになりました。
結構、悪化してしまい皮膚病以外にも耳の中や目も結膜炎やらひどい状況で、皮膚病が少しずつ治ってきたら、耳の薬を毎日2回耳の中に流し込むために嫌がるのを捕まえて薬を入れたり、耳が治ってきたら次は目薬をまた嫌がるのを捕まえて目薬をさしたりをしました。
その時はエリザベスカラーを着けていたので、素早く動けないし、狭いところにも隠れれないのですぐに捕まえることができたのですが、もう治ってからはエリザベスカラーを外すと、無理やり薬を着けられた怖い印象しか残っていないのか、ボクが近づこうとすると、威嚇されるし、もちろん逃げられるしで、なでなですることすらできない日々が続いていました。
でも、逃げ回られる日々でしたが、ようやく最近そんなに怖い人間じゃないことが少し理解できてきたのか、ブラッシングだけは気分が良い時はさせてくれるようになり、触らせてくれるようになりました。
それが嬉しくて、嬉しくて。
なんで、こんなことを書いたのかと言うと、想いは伝わるのだとボクは考えているからなのです。
特にネコや動物は人の言葉を話せないのですが、想いは態度などからでも伝わるものだと思っています。
文章や言葉では、嘘が言えたりもしますが、きちんと見ていれば嘘は整合制が合わないところがあったりするので見破ることができたりするものです。
そして嘘も分かってしまうように、人の想いも伝わるものであるとボクは考えているのです。
ですので、できるだけ想いを伝えるようにこのブログなどを使って、想いを伝えています。
そして、味にもその思いが乗せられるので、味からも想いは伝わるものであると考えているのです。