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美しさのテーマ性。
公開日：2025年2月27日更新日：2025月02月27日
カテゴリ：感覚のはなし
このブログの画像も、過去のものからずっと見ている人は、「あぁ、また意識が変わったな」と思うことだろう。
ボクは意識が変わると、意図的にそのテーマ性に沿って、美しさの視点を見れるようになるために画像の視点も変えている。
何年間もそんなことをしているため、ここ最近また「美しさのテーマ性」という視点が移り変わったため、画像も変わっていっていることに気づいている人はいることだろう。
美しさの状態は、「色」と「カタチ」そして「質感」だと述べている。
今は、「カタチ」寄りの「色」および「質感」を美しさの視点としている。
「色とカタチと質感」は、リンクしているため、どこに視点を定めるのかで、「どこ寄りの」という視点が存在するようになる。
それは一度にすべてレベルを上げることは不可能なため、今は「カタチ」の美しさの状態をレベルアップしたいと考えているためである。
また、「色」は現時点でも、それほど感じ取れていないことを自覚しているためでもある。
なので、「カタチ」の美しさの状態をレベルアップすることで、そこに繋がりのある「色」も感じ取れるようになっていくのではないか？を期待しているところでもあるのだ。
自身の感覚の解像度が上がれば、表現としての美しさの状態も作り出せるようになるためである。
一歩ずつですが、確実に変わっていっている。
それが、ブログの画像からも伝わることだろう。
